蜂の巣を自力で駆除すべきか業者に任せるべきか
蜂の巣を見つけた際、「これは自分で駆除できるだろうか?それとも業者に頼むべきか?」と悩む方も多いでしょう。安全を最優先に考えるなら、基本的には蜂の巣駆除はプロの専門業者に依頼することが望ましいです。特にスズメバチの巣やサイズが大きく成長した巣は、専門知識のない人が近づくだけでも刺される危険があり非常に危険です。少しでも不安を感じる場合や、蜂の数が多い場合は無理をせず迷わず業者に任せることを検討してください。
一方で、巣がまだ小規模で蜂の数も少なく、種類も比較的おとなしいアシナガバチなどである場合、またすぐに業者を呼べない事情がある場合には、適切な装備と手順を踏めば自分で駆除できるケースもあります。以下に、自力駆除する際の具体的な方法と注意点を解説します。
自力駆除する際の安全確保と準備
自分で蜂の巣を駆除するにあたっては、何より刺されないための万全の対策が必要です。以下のポイントに沿って準備を整えましょう。
駆除する時間帯の選択
駆除は蜂の活動が鈍くなる夕方以降か早朝に行います。日中は働きバチが活発に飛び回り巣の外にも多くいるため、昼間の駆除は非常に危険です。夜間または明け方なら巣に蜂が戻ってきており、一網打尽にしやすくなります。
服装と道具の準備
作業時は肌の露出を避け、厚手の長袖・長ズボン、帽子、首にタオルなどで身体を覆いましょう。防護手袋や首元カバーも忘れずに。可能であれば市販の蜂駆除用防護服を着用するのが理想です。あきる野市では市民向けに蜂の巣駆除用防護服を無料で貸し出していますので、利用できる場合はぜひ借りてください。またジェット噴射タイプの蜂用殺虫スプレー(飛距離のあるもの)を必ず用意し、念のため2缶以上準備しておきます。
複数人で作業する
可能であれば家族や友人に協力してもらいましょう。一人が作業し、もう一人は少し離れた安全な場所から見守る体制が理想です。万一刺された場合の救護や、逃げた蜂が他方へ向かったときの注意喚起など、サポート役がいると安心です。ただし見守り役も防護服や長袖長ズボンなど着用し、安全を確保してください。
蜂の巣駆除の手順
準備が整ったら、以下の手順で慎重に巣を駆除します。
1.静かに巣に接近
懐中電灯などを用意しつつ、物陰に身を隠しながらゆっくり巣に近づきます。スプレーの噴射が届くギリギリの距離まで近寄り、それ以上は不用意に接近しないようにします。
2.殺虫スプレーの噴射
スプレー缶を巣に向け、巣全体を覆うように一気に噴射します。勢いよく噴射することで巣内の蜂を逃がさず駆除できます。巣から飛び出してきた蜂にも狙いを定め、確実にスプレーをかけましょう。このとき蜂がこちらに向かってきても、慌てず噴射し続けて撃退します。
3.巣の撤去
蜂の動きが止まり、安全が確認できたら、長い棒や火ばさみ等を使って巣を叩き落とします。決して素手で触らず、直接距離を取って落とすことが大切です。落ちた巣は大きめのビニール袋に入れ、口をしっかり縛って密閉します。
4.周辺の後処理
巣を除去した後、巣があった場所やその周辺にも念のため殺虫スプレーを吹き付けておきます。卵や幼虫が残っていた場合や、取り逃した蜂への対策になります。また撤去中に取り逃した蜂(弱ってどこかに落ちているなど)がいないかも確認しましょう。
ハチの巣駆除 ハチ蜂バスターズ
スズメバチ駆除もアシナガバチ駆除もお任せ。作業員に定評がある、害虫駆除屋さん

撤去した巣の処分と「戻りバチ」対策
ビニール袋に回収した巣や蜂の死骸は、可燃ゴミに出す前に二重袋にして密閉し、確実に廃棄します。刺された蜂の匂いで仲間が興奮する可能性もあるため、袋はしっかり結んでください。
巣を取り除いた後も、しばらくは周囲に蜂が残っていないか警戒を続けましょう。駆除の際に巣から逃げ出していた蜂や外出していて不在だった蜂が「戻りバチ」として巣のあった場所に戻ってくることがあります。戻ってきた蜂たちは巣が無いことに興奮して周囲を飛び回り、人に襲いかかるケースもあるため油断は禁物です。
戻りバチ対策として、巣の跡には殺虫スプレーや忌避剤を散布しておくと効果的です。市販のハチ用スプレーを巣のあった場所に吹き付けておけば、戻ってきた蜂がその場所に近寄りにくくなります。殺虫成分の効果は通常1~2週間程度持続しますが、雨で流れる場合もあるので、必要に応じて再度散布してください。
もし撤去後に戻りバチが多数集まってしまった場合は、無理に追い払おうとせず刺激しないようにしましょう。しばらくすれば蜂は「巣が無くなった」と諦めて散っていくことが多いです。それでも心配な場合は、駆除を行った業者に相談すると安心です。88バスターズのように駆除後の戻りバチ対策までアフターフォローしてくれる業者もあります。
専門業者に依頼するメリット
ここまで自力駆除の方法を説明しましたが、繰り返しになりますが危険を伴う作業であることを忘れてはいけません。特にスズメバチの巣や高所・密閉空間の巣などは専門の技術と設備が必要であり、少しでも不安がある場合は初めから業者に任せるのが得策です。
蜂の巣駆除の専門業者に依頼すれば、何より安全かつ確実に巣を除去できるのが大きなメリットです。プロは蜂の種類や巣の場所に応じた最適な防護服・専用装備を備えており、強力で効果的な駆除薬剤や特殊な機材を使って迅速に作業してくれます。高所や狭い場所であっても経験豊富な業者なら対応できますし、素人では難しい再発防止策(巣跡への薬剤散布や出入口の封鎖など)も徹底して行ってくれます。
また、自分で駆除する場合は作業中も作業後も刺されるリスクが常につきまといますが、業者に任せれば依頼者自身がそのリスクを負う必要がありません。精神的な安心感も大きいでしょう。
費用面では、あきる野市の場合駆除費用に対する自治体補助が無く全額自己負担となります。しかし安全には代えられませんし、蜂の巣駆除は命に関わる可能性のある作業です。費用だけで躊躇せず、まずは信頼できる業者に相談してみることをおすすめします。
業者選びのポイントとしては、料金体系が明確であること、保証やアフターフォローがしっかりしていること(例えば駆除後の戻りバチ発生時に再処理保証がある等)、そして迅速に駆け付けてくれるかどうかが挙げられます。実際、蜂の巣駆除専門の「88バスターズ」のように最短30分で現場に到着し、その場の状況に応じて適切な駆除を行ってくれる頼もしい業者もいます。ハチの扱いに慣れていない方や、少しでもリスクを減らしたい方は、無理をせず初めからプロに任せることも検討してください。
関連記事はコチラ
ハチの巣駆除 ハチ蜂バスターズ
スズメバチ駆除もアシナガバチ駆除もお任せ。作業員に定評がある、害虫駆除屋さん



