集合住宅でも油断禁物!多摩市のマンションで起こる蜂被害
多摩市は多摩ニュータウンを中心に大規模なマンションや団地が数多く存在します。マンションの高層階や団地の共有スペースなら「蜂の巣なんてできないだろう」と思いがちですが、実はそうでもありません。ベランダの隅や外廊下の天井裏、エントランスの照明の裏、敷地内の植え込みの中など、集合住宅でも蜂が巣を作ってしまうケースは意外とあります。
例えば多摩ニュータウン内の5階建て団地で、3階の外階段付近にアシナガバチの巣ができていた事例があります。下校途中の子どもが発見し、見上げると階段の天井の角に手のひら大の巣がぶら下がっており、何十匹もの蜂が群がっていました。幸い誰も刺されることなく駆除できましたが、もし気付かず放置していたら住民が刺される事故につながりかねません。マンションや団地といえども蜂被害は他人事ではないのです。
集合住宅では自宅敷地が広くないため、戸建てに比べ蜂に遭遇しにくい面もあります。しかし建物全体で見れば緑地や人の出入りが多く、蜂にとっては十分生活できる環境です。とりわけ団地内のゴミ集積所に出た生ゴミの匂いに誘われて蜂が集まることもあります。マンションの高層階でも、飛行能力の高いスズメバチは平気で10階以上まで飛来します。「うちは高層階だから大丈夫」とは限りませんので注意が必要です。
まずは安全確保と連絡を!蜂の巣発見時の対応策
マンションや団地で蜂の巣を見つけた場合、まず取るべき行動は次のとおりです。
1.近づかずに安全を確保
巣に気付いたら半径数メートル以内には近寄らないようにしましょう。特に共有廊下や階段など通行する場所の場合、周囲の人にも立ち入りを控えてもらうよう即座に声をかけます。
2.管理会社・管理人に連絡
速やかにマンションの管理会社(または団地の管理事務所)に連絡しましょう。蜂の巣の場所(○棟○階の階段天井裏など)や蜂の種類が分かれば伝えます。管理側は専門の駆除業者の手配を開始してくれます。
3.応急的な立ち入り制限
管理側と連絡が取れるまでの間、巣のある場所には極力人を近づけないようにします。テープや紙で簡易的に注意喚起の貼り紙をする、付近の住民にも共有部分に蜂の巣があることを知らせて迂回してもらうなどの措置を取りましょう。
4.自分で駆除しようとしない
管理組合や業者が対応してくれるまでの間に、決して入居者自身で巣を壊そうとしないでください。集合住宅の共有部分は勝手に手出ししないのが原則でもありますし、何より刺される危険があります。
以上が基本的な初期対応となります。マンションの場合、自室のベランダに巣ができたケースもありますが、この場合もあわてて殺虫スプレーを噴射するのは避け、まずは管理会社等に相談してください。分譲マンションで管理会社がない場合は、オーナーや自治会に連絡しましょう。
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管理会社による駆除手配と作業の流れ
管理会社へ蜂の巣発生を連絡すると、多くの場合は管理会社側で提携している害虫駆除業者を手配してくれます。以下はその一般的な流れです。
現地調査
管理会社担当者か、直接依頼を受けた駆除業者が現場を確認しに来ます。蜂の種類や巣の大きさ、場所を見極め、すぐに駆除が必要か判断します。危険度が高ければその場で住民に注意喚起がなされます。
駆除作業
駆除のプロが防護服を着用し、適切な方法で巣を除去します。高所の場合は脚立や高所作業車を使い、低所ならスプレー式殺虫剤とポールなどで対応します。周囲の住民にも作業中は近づかないよう案内され、安全が確保されます。
再発防止策
巣を除去した後、戻りバチ対策として巣があった場所周辺に薬剤を散布したり、巣の痕跡をきれいに掃除したりします。管理会社によっては蜂が好みそうな隙間をシーリングで埋める処置をすることもあります。
報告
駆除完了後、管理会社から住民に対し「○○にあった蜂の巣は○月○日に専門業者により駆除完了しました」といった報告が掲示板や回覧などで通知されることがあります。これで住民も安心できます。
管理組合がしっかり機能しているマンションであれば、以上の流れが迅速に行われるでしょう。ただし、夜間や休日に蜂の巣を発見した場合は、すぐに管理会社と連絡が取れないこともあります。その際は無理に作業をしようとせず、翌営業日まで巣に近づかないよう注意し合ってください。緊急性が高い(大量の蜂が発生している等)場合は、消防署へ相談すると臨時的に助言をもらえることもありますが、基本的に蜂の巣駆除は消防の業務範囲外です。
集合住宅で蜂の巣駆除をする際の注意点
マンションや団地ならではの蜂の巣対策上のポイントも押さえておきましょう。
共有部分の扱い
廊下や階段、エントランスなど共用部にできた巣は、居住者が勝手に触らず必ず管理者に任せます。共有部分で事故が起こると管理責任の問題にもなるため、迅速に報告することが大切です。
費用負担
賃貸マンションであれば蜂の巣駆除費用は基本的にオーナーや管理会社側の負担となります。分譲マンションの場合も管理組合の修繕費や管理費から支出されるケースが多いです(ただし契約内容によります)。いずれにせよ、まずは費用のことより安全確保を最優先してください。
近隣への周知
蜂の巣ができた場所周辺の住戸には、直接声掛けするなどして注意を促しましょう。特に小さなお子さんやペットを飼っている世帯には「しばらくベランダに出ない方が安全」など具体的に伝えると親切です。管理会社から公式に周知があるまでの間、住民同士で協力して危険を避けましょう。
再発防止
駆除後も、しばらくは同じ場所に新たな女王バチが巣を作らないか注意が必要です。蜂の巣は一度撤去すれば基本的に再利用はされませんが、蜂にとって居心地の良い場所だった場合、翌年に近くにまた巣を作られる恐れがあります。管理側には、巣があった周辺の環境(例えばベランダの隅の隙間など)を改善できるか検討してもらうと良いでしょう。
もし刺されてしまったら…集合住宅でも知っておきたい応急処置
万全を期していても、不意に蜂に刺されてしまう可能性はゼロではありません。特に集合住宅では複数の人が暮らしているため、誰かが刺されてしまうリスクもあります。もし刺されてしまった場合に備え、以下の応急処置を覚えておきましょう。
安全な場所に避難する
刺された現場から速やかに離れ、蜂がいない安全な場所に避難します。まだ周囲に蜂がいる場合はさらに離れましょう。
傷口から毒を絞り出す
指や爪で刺された傷口周辺の皮膚を押し、体内に入った蜂毒を血と一緒に絞り出します。口で吸い出すのは厳禁です(口の中の粘膜から毒が入る危険があります)。
患部を冷やす
水道水で傷口を洗い流した後、濡れタオルや保冷剤でしっかりと冷やします。冷却することで痛みや腫れを軽減できます。
異変があれば救急へ
刺された直後から体調に異変を感じたら迷わず医師の診察を受けてください。特に全身に蕁麻疹が出たり、めまい・吐き気・呼吸困難などの症状が出た場合はアナフィラキシーショックの可能性があります。ためらわず119番通報して医療機関に向かいましょう。
集合住宅では自分だけでなく他の住民にも周知しておくと安心です。掲示板などに「蜂に刺された場合の対処法」についてまとめたチラシを貼っておくのもよいでしょう。
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蜂の巣はプロにお任せで安心!快適な共同生活を守るために
マンションや団地で蜂の巣を発見した際は、決して自分だけで抱え込まず、管理会社や専門業者に迅速に連絡することが肝心です。集合住宅では自分の判断が周囲の住民の安全にも関わります。「ちょっとした巣だから…」と放置したり独断で駆除を試みたりせず、しかるべき手続きを踏みましょう。
幸い多摩市内には蜂の巣駆除のプロフェッショナルが多数います。ハチ蜂バスターズ(88バスターズ)でも多摩市エリアのマンション・団地からの駆除依頼を承っており、管理会社や自治会から直接ご指名いただくケースも増えています。現場の状況に応じて臨機応変に対応し、住民の皆様が再び安心して暮らせる環境を取り戻すお手伝いをいたします。
「集合住宅だから自分には関係ない」と思わず、万が一蜂の巣トラブルが発生したら正しい対処を心がけてください。みんなで住むマンションだからこそ、安全管理はしっかり行い、プロの力も活用して快適な生活空間を守りましょう。
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